加賀と金沢観光 帰りに親不知ピアパーク
海の日の三連休を使って金沢観光をしてきた
21世紀美術館を見てみたいという動機だけだったので適当にさまよってみたけど並木が多いし金沢市内は住みやすそうな気がした
小京都というか小東京と小京都 という感じで商業施設や公共機関が都市としてコンパクトに備わってるけど歴史的な建築物もメンテナンスされて残っているので都市として充実してる感じがした
東京みたいにファストフード店がほとんどなくて不思議な感覚になった
まちのりというサービスがよくできていて市内の観光にはコレさえあればOKで ひがし茶屋街から駅前まで30分で移動できたし 一気に街の構造を理解できた感じがした ただ空気圧がおかしいの見かけたので乗る前にチェックすると良さげ
自転車フレンドリーなのかサイクリング用のサインをよく見た
街の建築物や内装やサインがよくできている感じがして清潔でよかった ひともそんなに多くないし街中を歩くのも細々していない印象だった
ただ駅前の渋滞だけは最悪でした
ひがし茶屋街には夜に行ったのだけど 日本文化の暗さを感じられて大変よかった 立ち寄らなかったのだけどいくつかひっそりと飲み屋が開いていて素敵な雰囲気だった
加賀では柴山潟というところに宿泊した
旅行中に知ったのだけど柴山潟というのは加賀三湖のうちのひとつらしく 潟から温泉が湧きでたことでどうにか埋め立てた観光地だそうです ここら一帯を片山津温泉というのを帰宅してから知ったのだけど良い温泉でうれしかった
宿泊した加賀観光ホテルは窓とか汚いしいまいちだったけど 柴山潟にはまた来たいなと思った
あとなぜか街をキャンドルでライトアップしたり10分ほどの花火があってお得だった まだシーズンではないからか キャンドルはそんなに徹底していない感じでした
真夜中に潟をぼーっとみたりした
鶴仙渓にも行ったけど夜中に嵐があったので濁流だった
新幹線が開通したらこの席数でやっていけるのか疑問だった
適当に行ったところ
- アルティジャーノ モーニング
- 台場 居酒屋 手取川って酒(水みたいにすっきりしてた)と加賀野菜の天ぷらと牛たんと鯖のへしこの茶漬け へしこがめちゃうまだった
- 金沢まいもん寿司 白身魚がおいしかった
- 高乃家 高めだけどおいしい洋菓子だった
- 尾山神社 こじんまりとしてるけど歴史があるし見ていて楽しい立派な神社だった 日本最古の避雷針にテンションが上がった
帰路で天気が良すぎるし海が気になりすぎたので適当に降りたら親不知というおもしろいところだった
けずりイチゴとかいうのあったので食べた
脱サラっぽいおっさんがやってたんだけどふつうに Square 使えて感動した
まとめ
北陸新幹線が金沢まで開業したらキャパオーバーしそうだったのでこのタイミングでゆっくりできてよかったです